発達障害がなんかやる

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次に買うゲーム探し中、「Chants of Sennaar」体験版感想。

 どうも、スリム侍です。

 今日は当分できていなかった「いつもどおり」を思い出すため、意識して家にいる時と同じように、の~んびりとゲームメディアを追っかけて、体験版を遊びながら映画やテレビ番組を見て…と過ごしていました。

今回はその中で見つけた「言語」がテーマのパズルアドベンチャー「Chants of Sennaar」の体験版を遊んだお話です。

 

store.steampowered.com

 

 

 さて、今日は先ほど話した通りここ数週間分のゲームメディアをブゥワーッと見ていて気になったタイトルは正直数えきれないほど!とりあえず体験版が有る奴は軒並みインストールしたんですが、一番最初に遊んだタイトルがこれだったのは私が(大したものではないなりに)「言語」や「言語学」に興味があったおかげ。

 

バベルの塔を下敷きとした~」という文言や、不思議な文字の並ぶPV、荘厳な背景に興味津々だったので、最初に遊んでしまうことにしました。

 

 

ゲームを開始すると謎の棺から目覚める主人公。

 

特に移動操作以外の説明はなく遺跡のような道を歩いていくことになりますが、なんだか少しだけ「ICO」とか「ワンダと巨像」みたいな雰囲気を感じてワクワク。

 

歩いていくと閉じられたドアとレバー、そして看板を見つけました。

 

ここからが言語解読パート!!と思ったんですが、正直「レバー動かしたら開くやろ…」と思ったのでガッチャンとしたら案の定開きました。見つけた文字はノートに記録されて情報をメモできるらしいので、左上の文字には「↑」左下の文字には「↓」各文章の右側の文字には「→」とメモして進むことに。

 

そしたら次のマップに合ったのは6個のレバーと張り紙。

これさっきの文字では…?

と思ったのもつかの間、ふとマウスオーバーした所

さっきのメモが反映されていました、こりゃ便利。

 

レバーをその通りに動かしてまた進行…。

「これは上下で合ってるのか…?でもそれだと微妙に意味が通らない…?」

と考えながら進んでいると、突然主人公がノートを取り出し書き込みはじめ…

 

 

どうやらある程度進むとノートに絵が描かれ、それに文字を当てはめる事で答え合わせができるよう。これで文字の解読・翻訳を確定させながら進んでいくんですね。

この答え合わせによって「上」「下」「謎」と思っていた文字が「開ける」「閉じる」「扉」だという事がわかりました。(全部よくわかってなかったな…)

 

こんな感じでこの後もわんさか「謎」の文字が出てくるんですが、そもそも「パズルの造り」が綺麗なおかげで不思議と意味が大づかみできて、体験版の終わりまでは無事遊ぶ事が出来ました。

 

デモの最後の方では最初の言語とは「別の言語体系」がチラっと出てきたりしたので、まだまだ遊ぶ部分が有りそうです。

 

セールを待つか、今すぐ買うか、久しぶりに結構悩む…、それぐらい期待感が有るコンセプトで、体験版でした。とりあえず今インストールした体験版を軒並み遊んでから決めようと思いますが、溜めていた分ゲーム漬けですね!また遊んだゲームの話を、ゆ~っくりですがお届けしていく予定です。

 

それでは皆さんまた明日~。