どうもこんにちは、スリム侍です。
今日も昨日に引き続き「尋ね○○」情報提供の呼びかけ。
調べ方が下手なのか、ニッチな物を思い出にし過ぎなのか、おそらくその両方のせいで全く情報が見つからない物だらけ。つまりは皆さんの記憶だけが頼り。
元々記憶力が弱く、更に空想癖が有る。そんな私の言う「思い出」の真偽なんて怪しい事この上ないですがお付き合いいただけると幸いです…。
昨日は「アニメ」「ゲーム」でしたが、今日はそれ以外の２件。
特に「お笑い」に詳しい方や「関西在住の方」と「2000年代後半～2010年台前半のインターネットに詳しい方」が居れば是非お力を貸して頂きたいです。それでは早速。
※改めて、ここに掲載した情報は全てスリム侍の主観、誤解、美化、誇張を大いに含む可能性が有ります。予めご了承ください。
★尋ね「サイト」：「ゲームブック風謎解きのHP」
年代：「2005年頃～20012年頃」
分類：「個人のホームページ」
内容：「謎解きの結果出現するリンクを辿っていくHP」
・「画面端に隠された極小のリンク」や文字上での謎解きの答えを使った「URLの書き換え」等、ブラウザ上でリンクを辿って遊ぶ、ゲームブック的なサイト。
・いくつか難易度が有り、高難易度の物には「○○戦艦」とか「空中庭園」とかタイトルがついていた。（未挑戦）
・2015年頃に一度探したが見つからなかった。
かなり昔に遊んだゲームブック的なサイト。URLの書き換えとか、選択しないと読めない色の文字（こんなの）を探す方法とか、当時の私にはいろいろ勉強になったこともあって思い出に残っています。
PCを入手してフリーゲームを遊んでいた頃に、作者様のサイトを漁っていた時期が有ったので、何かゲーム制作者様のサイトかもしれないと思うのですが、wiiのブラウザで遊んだような気もするので、フラッシュゲームのサイト（シフトアップネットとか）からリンクが張られていたサイトかもしれません。
サイト自体はフラッシュ等使わず実装されていたので、公開年月日自体は不明。ある程度パソコンを使い慣れた2015年頃に再挑戦しようと探しましたが見つかりませんでした。多分サイト閉鎖したのかな…。と半ば諦めているので「確かにそれ有った！」という目撃情報だけでも募集中です。
★尋ね「展示」：「なんばグランド花月の地下にあった人糞の模型」
年代：「2004年～2009年」(ほぼ確定済み)
分類：「NGKの地下テーマパーク、吉本笑店街内の展示」
内容：「そこそこリアルな人糞の模型」
「人糞を投げつけてくる妖怪 の前に置いてあった」
※なんばグランド花月(通称NGK)とは、吉本新喜劇の公演や漫才が見られる吉本興業の劇場。大阪の難波にある。
今回の記事を書こうと思った原因は主にこいつ。
トイレで「昔NGKの地下で、めちゃくちゃリアルな人糞の展示を見て、ゲラゲラ笑ったことが有ったなぁ…」と思いだし、調べた結果「吉本笑店街」という施設名までは辿り着けました！なので年代は（wikiが正しければ）合っているはずです。
施設自体は再現された昭和の街並みの中に、吉本の歴史や芸人さんに関する展示が色々見れるという一種のテーマパークで、調べてみて「ああ、有ったなぁ」と思ったのがさんまちゃんロボの解体図。他にも色々展示の写真は出てくるのですが、上記の模型は見つからずじまい。
件の展示は、昭和でよくあったUMA紹介のノリで「ふんばば」みたいな名前の人糞を投げつけてくるお婆さんの妖怪を紹介する展示。その中で「これがその人糞だ！」というていで置いてあったことを思い出したので「ふんばば 吉本」で検索しましたがヒットなし。
（当時ネットに触れて何かを投稿する人たちと言えば、今よりは年齢層高め。皆さん大人だったと思うと、模型とはいえ人糞の写真をネットに上げるのは、流石に憚られたのかもしれません…）
そして厄介な事に、あの施設の展示が全て「お笑い・吉本の歴史関係した物」なのか、一部「あの施設オリジナルのネタ」なのかは、私のお笑い力と記憶力が足りない為確証が持てていません。もし吉本の歴史の中で「人に人糞を投げつける妖怪」という芸をやっていた芸人さんを知っている方が居れば、模型とは別件としても教えて頂けると幸いです。
当時、関西に住んでいた方や旅行した方。また「吉本笑店街の展示は札幌吉本の流用」という情報が有ったため、札幌近辺の方で上記展示に見覚えがある方が居たら目撃情報お待ちしています。
★まとめ
件数は少ないのに昨日と記事の長さは同じ。それぐらい上記２件に関してはモヤモヤしているので、切実に情報募集中です。記憶違いの可能性を完全に排除できないのは情報源として本当に申し訳ないのですが、既にどれも10年以上前の記憶で何とも…。
とりあえず、これから私が見聞きする変な物や、思い出になるような物は、10年後でもこのブログを見ればわかる！という事で、今回の５件が片付けばもうこんなことは無くなるはずです。是非最後にお力添えをよろしくお願いします…！
それでは、今回はここまで。
今日も読んで頂きありがとうございました。皆さんまた明日。
