発達障害がなんかやる

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「Darkest Dungeon」攻略日記 その1

こんばんは、スリム侍です。

今日まで開催している「Steam Nextフェス」で「Darkest Dungeon II」の体験版を遊んでいた所「そういえば結局1クリアしてないやん!」と気づいたので、もう一度最初から攻略し始めました。


自分はゲームが下手なのに「高難易度」が売りのゲームが好きなので、詰まって辞めることがよくあるのですが、ダーケストダンジョンもそのうちの一つ。

store.steampowered.com

 

戦士を雇って呪われた祖先の領地を冒険、探索を繰り返して館に潜む邪悪を倒せ!というようなゲームなのですが、戦士のレベルが確か最大6で今は3、終盤が長い覚えが有るのでおそらく今は3割ぐらい?の進行度です。前回は最終をのこして辞めたので、今回こそはクリアできるかも…?

このゲームには「ストレス・精神崩壊」というシステムが有るのですが、戦士には体力とは別にストレスゲージが有って、最大までストレスがたまると下の画像みたいに精神崩壊を起こしてすごいデバフがかかります。




画像みたいに「妄想癖」とか他には「絶望」「錯乱」「利己的」みたいに色々な症状があるのですが、そうなったときのセリフとかを見てると以前はそんなこと思わなかったのに「余裕なくなるとそうなるよなぁ…」と謎のシンパシーを感じたり、妄想癖状態の戦士が、味方の修道女の回復を「何をする!!」とはねのけたのを見て「あるある~」となってしまったりと、自分の治療が少し進んだ証なのか、ストレスに苦しむ戦士を変な方向で眺められるようになっていました。

流石に自分が死にかけてるときは回復を受け入れてほしいんですが、現実でも人の善意に悪意を感じてはねのけちゃう事って(調子が極端に悪い時には)ありますよね。


ただただ思い出してプレイしなおしただけなのですが、変にストレスとの付き合い方に関する気付きを得られたし、もちろん名作で面白いゲームなので今回はクリアまで頑張って走る予定!ブログにも記録を上げていくようにします!(でないとまた途中で辞める可能性が高いので) 


というわけで今日はここまで。皆さんまた明日~。