発達障害がなんかやる

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正直に不正をした報告。

 どうも、スリム侍です。

 今日は、二日前の記事「始めてうっかり」で話していた「連続投稿を復活させる方法」をやってみた結果の報告と、それから派生して「ズルとか不正のライン引き」の話を少しだけ。

こうして話している事からも「黙ってやるのはズルくて、言った上でやる方がまだマシ」と自分は思っているらしく、その間にラインが有るようです。

 

 

 ではまず前半は報告。

 まずこれが「始めてうっかり」を投稿する前のスクショ。

 

はてなブログの管理画面には「記事数」と「投稿日数」、そして連続で投稿している場合にはこんな風に「連続○○日」の表示が出ます。(おそらく読者さんからは見えない数字?)そしてどうやら記事を投稿した時に再計算されているらしく「始めてうっかり」を投稿したタイミングでは「242日(連続表示なし)」になり、昨日は普通に記事を書いたので「243日(連続2日)」の表示になる…というのが昨日までの自然な推移。

 

 さてここからが本題の「報告」なんですが、調べてでてきた「連続投稿を復活させる方法」すなわち「投稿できなかった日を投稿日時に設定して記事を投稿する」というのをやってみた結果です。


こちらが今のスクショ。

結果「問題なく続けていた場合の数字」に無事戻りました。

 

 この記事を書いている途中、つまり投稿前の数字なのでこの記事を投稿したら「245日(連続245日)」になるはず。この仕組みなら変な話、明日や明後日、100年後…みたいな未来の日付で投稿したり、逆にブログを始めた日の前日に設定する事でいくらでも伸ばせそうなので、結構ふんわりしたシステムみたいですね。

 

 

 さて、ではここからが「ライン引き」の話。

 まず自分が思ったのは「どうしてこんなシステムに?」という話で、「思ったより厳密じゃなかった」と個人的には思ったわけです、理由を考えてみると「自分にしか見えない」とか「はてブ内の評価システム的なものに関与していない」とか、色々思いつきますが、つまるところは「ごまかしても誰も損をしない」という事なんだろなぁ…という結論に。

 

つまり「誰が、どのぐらい損をするのか」は判断材料の一つ。

 

 そして次に自分が考えたのは「それってずっこじゃない?」という極めて感情的な部分、どうにか言葉を尽くして説明するなら「自分の誠実さ、善性を貶めるかどうか」硬すぎるかもしれないのでもうちょっと柔らかく言うと「お天道様に顔向けできるか」とか「自己嫌悪にならないか」「納得できるか」とか大体そんな感じ。

最初に書いた通り、この点に関しては「言ってやる方がマシ」というのが自分の着地点で、上手に立ち回るなら「黙ってやる」事も出来たかもしれませんが、それはどうにも引っかかる…という微妙なライン引きになりました。

 

 

 最後に「それをやる必要がどれぐらいあるか」。

 裁判でも情状酌量という仕組みがありますが、同じ「おにぎりの万引き」でも全くお金が無くて何日も食べてない人がやるのと、遊びでやるのはその「悪さ」には大きく違いが有る…という話。

今回の場合は「絶対にやらないといけない!」という訳では無かった物の、上記二つが思ったより重くなく、逆に「違う数字が並んでいる」というのが自分の性質的にかなりの気持ち悪さを感じる為に、あくまで「比較した結果」として「必要有り」側に天秤が傾きました。

 

 

 さて、そんな感じで言い訳をだらだらと重ねつつ「こういう理由で、こういうずっこをしましたよ」という話でした。「ワシントンさんと桜の樹の話」は誠実さの重要性を説くためによく引用されますが、そもそも桜の樹を切らなければよかっただけの話で、自分もブログを毎日更新すればそれでいい話…なんですが、斧を始めてゲットしたら振り回したくなっちゃうし、たまに寝落ちしてしまうのもまぁ人間という物なんでしょう。

 

 とはいえ毎回言い訳したり、脳内で裁判を開くのもめんどくさいのでやっぱり減らしていきたいもんですね。

 

それでは皆さんお付き合いいただきありがとうございました。また明日。