発達障害がなんかやる

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「名探偵 本夢写楽 ~最初で最後の事件~」で初マダミス!

 どうも、スリム侍です。

毎週土曜はいつものTRPG卓…ですが、今日は初めてのマダミス。

今回のシナリオは「名探偵 本夢写楽 ~最初で最後の事件~」

プレイヤー3人のGM無しシナリオを、全員ほぼ初めての状態で遊んできました!

 

www.yugurenote.info

 

 今日はその感想を話そうと思うのですが、ここで注意点

「マダミス」という遊びの都合上、ネタバレ込みの感想を読んでしまうとこのシナリオで遊べなくなってしまいます。

・そのため遊びたい・遊ぶ予定の有る人は本文を読まずにブラウザバック。遊び終わってから読んで頂けたらと思います。

「遊ぶ予定が無いから読~もう」その場合は全然大丈夫ですが上記の事情故、情報の取り扱いにはご注意ください。

 

 ガイドラインに沿って、ネタバレにならずに言える事と言えば、私は警部補「須藤怜人」役を演じ、無事にシナリオをクリアすることが出来ました。めっちゃ楽しかったです!!!以上です。

 

それでは以下ネタバレ込みの本文となりますのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 ほい、以下本文です。

私が担当した「須藤怜人」や他の人物について、詳しくは上記のURLから各キャラのタイムテーブルを読んで頂くと早いかと思いますが、ここでも一応要約しておくと、

 

和渡 宗:探偵 写楽の相棒…というのはミスリード、腐れ縁がこじれて写楽を殺す犯人役。

八戸 奏:NPCの亜土 愛理に脅されている不動産業者、愛理を殺そうと準備していたが、殺してはいない。

須藤 怜人:私の担当した刑事。SM趣味が有り、それを愛理に脅され情報を流している悪い刑事。愛理を殺そうと思っていたが、殺してはいない。

 

そんな3人が、NPC2人が死んだ所から調査・議論を始めるシナリオです。

 

 

 本来なら「思考を整理する時間」とかにも価値があり、どれだけあるかで議論の煮詰まり方も変わってくるのでしょうが、残念ながら今回は全員初心者なので各フェイズ間にも流れを確認しながらの進行。

 

 各議論の間に、各々場に有るアイテムをとる⇒見る⇒開けるかは自由。というルールだったのですが、私は運がいいのか自分以外のプレイヤーにとっての不利な証拠をガンガン引いたのでガンガン公開。警部補だったのも後押ししてか議論を先導出来て少しスムーズに喋ることが出来ました。

 

 そしてその煽りを今回モロに受けてしまったのが和渡。

私がガンガン公開するせいで自分に不利な証拠も公開せざるを得なくなりあえなくお縄。「後悔しないと黒くなっちゃいそうだったからさ…!」とゲーム後に担当プレイヤーが言っていました。ホンマごめん…。

 

 その証拠のおかげで「利き手を利用したトリックだ」という事は途中で分かりましたが「野球を教えた」のがその伏線だとは最後まで気づかない、そんな勘が鈍いプレイヤーでしたが、関西人の必殺スキル「マシンガントーク」は(特に初心者の集まりだと)有効なようで、クリアできましたとさ。チャンチャン。

 

 

 結構カードの引きで結果は変わりそうだし、違う役もやってみたい。でももう一度は遊べない!じゃぁ進行役をやって他の人にやらせるしかない…!?そんなマダミスのジレンマを1回目で味わえたのは、きっとシナリオが良かったからでしょう。

改めて制作の「ユウグレノート」様、ありがとうございました。

 

 

 卓内でも感想戦が盛り上がり、またやろうぜ!という事になったので、またTRPGの枠でやる事になるでしょう。その時はまた書きますが…

 

これ絶対自分で一回やった方が面白いぜ!!

 

というのは本当に思いました、感想を読むのはそれからでもいいのでね。

 

 

 もしやる相手・卓がって人は… 私に話しかけてくれたらすぐには無理だけどお友達になりましょう…? もしくはTwitterとかで卓を探せば見つかるはずです!

TRPGもですが、面白い世界が広がってますよ~。

 

 では以上、マダミスのネタバレは「めっちゃ楽しかったよ!」という事で今回はここまで。読んで頂きありがとうございました。

 

それでは皆さんまた明日~!