どうも、スリム侍です。
今日は「Cassette Beasts」プレイレポ第６回。
前回の記事を投稿した直後、Twitterを眺めていると珍しく英語名のアカウントからのフォロー通知が来たのですが、よく見てみるとなんとその主はCassette Beastsの開発者であらせられる？Jay Baylis氏。翻訳機を使いながら何とか英語で「貴方のゲームは最高だよ！！」とメッセージを送った所、有難い事に日本語で返信を頂きました。
「そんな事されちゃぁ、こっちも気合いが入るってもんですよ！！」
という事でやる気バリバリの状態で今日は前回の続きでございます。
前回はメレディスが正式に仲間になり初フュージョン！大天使「ノーウェアモナーク」を倒した所まででした。今回はその過程で完全に放置されていたキャプテン達にハンコを貰いに行きしたが、流石キャプテンというべきか、中々のクセ者揃いでした。
※「Cassette beasts」プレイレポ一覧はこちら、
前回「ずっとほしかったモノ」はこちらからどうぞ。
★ニューウィラル、横断スタンプラリー。
では早速「打倒キャプテン！」という事で改めて旅に出る事に。
普通なら「情報集め」⇒「探す」⇒「勝つ！」の３ステップですが、今回はガタボロモールに向かう道中で情報は集まっているので「ちょっと探して」⇒「勝つ！」の２ステップに短縮。チャッチャカ薙ぎ倒していきますよ～！
★１人目「キャプテン・ウォレス」
笑顔が素敵な「キャプテン・ウォレス」 キャプテン達は単にバトルで強いだけでなく、各々島のコミュニティ運営での役割があるそうで、この方はわかりやすく「建築家」ですね。前に出会ったロードスタインさんは確か「電気技師」だったはず。
以前イアンシーから「キャプテンは各々独特の戦略を持つ」と聞いていましたが、彼の戦略はセリフ通り「ウォール」。
防護壁を貼る技で攻撃を３回無効化、守りを固めながら戦うタイプのようです。
メインのタイプは私達の苦手な「プラスチック」…なのですが、ガタボロモールでマスコットイに苦しめられたので、ちゃんと弱点は対策済み。炎タイプの技を覚えた「ケット ー LAN」が大活躍して無事撃破できました。
今思うと、壁は「弱点を突くと壊れる」という特性が有って彼の居る場所も町に近かったので、まず最初にこの人から「タイプ相性の重要さ」を学ぶべきだったんでしょうね…。
★２人目「キャプテン・ペニー＝ドレッドフル」
さてお次は「キャプテン・ペニー＝ドレッドフル」戦。
「死神を欺くもの」なんて恐ろしい二つ名で、しかも「キャプテンだから優しくしてくれる…と思ってたらおっかな～い目にあうよ！」と脅かされつつバトルスタート！
一体どんな恐ろしい「戦略」を繰り出してくるのかと思っていたら…
それもう見た！！
まぁ…私が攻略順をすっ飛ばしてしまっているのかもしれませんが「ゆうれい」は対策済み。しかし流石キャプテンそこいらの野良幽霊とは違い、隣にいる「ザントケイ」の技で幽霊バフの持続時間を延長し、成仏せず常に無敵の状態を保つ、という完成された幽霊戦略。
対策していなければ厳しい戦いになっていたでしょう、対策していなければ。
というわけで無事撃破。
★３人目「キャプテン・ユダ」
今日最後に戦ったのはサバイバルの専門家「キャプテン・ユダ」。
もしこの先「キャプテンの中に裏切り者がいる！」みたいな展開になったら私はこの人を疑わずには居られない…海外ではよく有る名前なんでしょうか。
んで、それはさておき話を聞くと、彼の仕事は「生き延びる事」ついさっき「死なない人」と会いましたが、そんな彼の戦略は「回復と反撃」。
パッシブ能力やバフで反撃したり持続ダメージを与えつつ、自分たちはただただ生き残る！！という、ウォレスさんとはまた違った守備タイプ。
（というか今日会ったの全員守備タイプだな…？）
前の二人と同様スムーズに撃破…とはいかず、彼は結構マップの奥まった所にいた事も有ってシンプルにステータスが高い！そんな彼が上記の戦略をとってくるし、タイプも特に有利でも不利でもなくお互いに等倍、こっちも簡単には死にはしないけど耐久目的の技構成ではないから急いで倒さないとジリ貧！という、ギリギリのバトルをすることになりました。
でもそういうので勝つのが楽しいんですよね！！！
手持ちのテープも半分ぐらい倒され、ギリッギリでしたが何とか勝利しました。
★いったん休憩！
そんな訳でギリギリバトルを制し、今回は３人のキャプテンからスタンプをゲット。道中の細かいギミックを解きつつマップ右端まで到達し、結構疲れたので今回はここまで。噛合い次第ではめちゃくちゃ強敵のキャプテン達でしたが、まだ８人もいるんですよね…、いつになったら訓練生卒業できるんでしょ。
次回は今回に続いてスタンプラリーと、道中で謎のカルト教団の本拠地を見つけたのでそっちもちょっと覗いてみる予定…ですが、メレディスとの好感度システムが解放された事でお話しする機会が増えたので「この人エモい事しか言わないんですよ！！」という話もどこかでしたいです。書きたいことが多すぎて書ききれないので、ぜひ遊んでくれ…！
それでは、プレイレポ第６回はここまで。
今回もありがとうございました！皆さんまた明日～。
