発達障害がなんかやる

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「Cassette Beasts」プレイレポ:テープその5

 どうも、スリム侍です。

 今日は「Cassette Beasts」プレイレポ、第5回

 

 気がつけばもう前回から1カ月、ホントこの世は面白い事が多すぎていろんなゲームを中途半端なままにしてきたわけですが、カセットビーストもそうしちゃうのは流石にもったいない!という事でプレイレポ再開していこうと思います。

 

前回はメレディスと共に廃墟の最奥にある「音楽ショップ」に辿り着いた所まででした。早速「ずっとほしかったモノ」を探していきましょ~。

 

※「Cassette beasts」プレイレポ一覧はこちら

  前回「突入、ガタボロモール!」こちらからどうぞ。

 

 

 

ずっとほしかったモノ

 

 さて、そんな訳で音楽ショップに放置された大量のレコードを総当たりで調べ始めたのですが、思ったよりスムーズに目当てのレコードを見つけることが出来ました。

これでクエストクリア!島からの脱出方法探しを助けてもらえる!
と思ったのもつかの間、どうやら少し、おかしな様子で…。

「アルバムの名前」「曲目」「カバーアート」も彼女の記憶とは「ちょっと違う」そうで、どうやら「並行宇宙版」だったよう。

 

 確かに前々回(第3回)でこのクエストが始まる際も、イアンシーに「無数の世界から色々な物がやってくる」と説明されていましたし、その通りの事が起こってしまったという事ですね。

 

一応話は聞いていたので、自分からしたら「まぁしょうがない…」ぐらいで済みますが、メレディスはかなりの落ち込みよう。

 

落ち込み、後ろ向きな事を言っている間に何故か床に亀裂が入り…。

 

封鎖されていた「ホームB」に天井から突入!

 

 ホームBという事は…? そう大天使戦!

突如現れた「ガタボロモール」「わが城」と呼ぶ赤いモフモフ。

「ここは何もない廃墟なんだよ!」とメレディスが付きつけると、

超カッコイイ名乗り口上が帰ってきて、戦闘に突入!

 

大天使/虚無の王「ノーウェア・モナーク

なんてカッコイイ名前なんだ…!

 

その名前にふさわしく強さも相当の物、合体できないメレディスと主人公は窮地に追いやられる事に。

 

「簡単だよ、諦めてただ死ぬのはさ…」

そんなセリフがメレディスの口から洩れます。
こんな状況でも、彼女は初めから一貫して悲観的。

 

しかし、そんな絶望を跳ねのける意志の強さが絆を結ぶ!

二人の心が一つになって、メレディスとのフュージョン

 

……メインモンスターで戦っておくべきだった。

 

超感動的な流れだったのに、それに似合わぬキモコワい見た目

ボス戦用に単体火力の高い「マスカレージャ」に変身していたのが仇になりました。

 

とはいえ性能は申し分なく、フュージョンも習得して廃墟の王「ノーウェア・モナークを何とか撃破!

 

しかし、二人揃って生き残ってあぁ一安心…と思っていたら、

謎の三角頭が突如出現、大天使にお説教を始めたかと思うと、その三角頭に大天使を吸い込み「こいつ絶対後で立ちはだかってくるやん…」という、強キャラオーラだけを残して消えてしまいました。

 

 

 まぁ、とりあえずは生き残れたのでハーバータウンに戻って作戦会議、しかし新しく手に入った「大天使の歌=島脱出のヒント」「西へ翼を広げて飛べ!」みたいなふんわりメッセージでした。脱出までにはまだまだ断片を探す必要がありそうです。

 

今回見つけた「並行世界版」のレコードも一応聞いてみると、思い出の物とは違えどメレディスの琴線には触れた様子。大天使との戦いや問答の末に、彼女なりに少し前向きになれたみたいで、レコードが違うとわかった時の落ち込み方を思うと本当によかった…。

 

 

今回の冒険で「ウールガイスト」「ラムタズマ」に進化。

フュージョンもできるようになったので、戦略の幅も広がりました。

しかし大天使の歌の目的地は未だ不明瞭なので、当面はほったらかしになってるキャプテン達に挑戦しに行く予定、その過程で大天使も見つかるでしょう、多分。

今からどんな変なキャプテン達に出会えるのか、楽しみです。

 

 

またボチボチ書いていく予定…っていつも言ってる気がしますが、のんびりお付き合い頂ければ幸いです。今回も読んで頂きありがとうございました!

 

それでは、プレイレポ第5回はここまで、皆さんまた明日~。