どうもこんにちは、スリム侍です。
今日は昨日の予告で話した「メレディス」が主人公!
今回は彼女と出会い「ずっとほしかったモノ」を探す冒険の記録。
なかなかの遠征で新しいモンスターやギミックも盛りだくさん!
止めどなく面白さが更新されていくので、どんどん時間が溶けていく…。
↓前回までの記事はこちらから。
※引き続き、一応「ネタバレ有り」です。
★第一印象はサイアク?「メレディス」との出会い。
さて、前回スタンプカードを手に入れ新機能「ウワサ」が解放。
とりあえずそれが示す場所を目指してみたり、手当たり次第にマップを走り回ったりしていると、道中で今回の主人公「メレディス」と遭遇しました。
初対面にしてなかなかエキセントリックなご挨拶。
しかし前回の情報もあるので一応反論すると…。
やっぱり信じてくれない…!
でも「つい昨日来た主人公」と違って「時間をかけ、やっと折り合いをつけて暮らしてきた人々」ですから、ある意味当然の反応。(やっぱりケイリーがチョロい…?)もしかすると「大天使」とか「フュージョン」がそれを信じるぐらいの異常事態だったのかもしれませんが、二人と話すと結構「性格的な話」な気がします。
そんな事を考えつつお話ししていたので、私から彼女への第一印象は「イヤな人だなぁ」ではなく「あ!コミュニケーションがヘタクソな人なんだ!!」って感じに着地。
そんなところに一方的かつ強烈な親近感を覚えた私は早速町に戻り、メレディスの作業場に遊びに行く事にしました。(私がコミュニケーション苦手人間なのは、周知の事実とする)
街の端っこに有る薄暗おしゃれルームを訪ねると、改めて「島を出る方法を探すつもり?」と聞かれたため、協力してほしいのもあり当然のように「うん!」と答えた所、
まさかの「嫌味とセット」で飛んでくる頼み事。
「頼み事をしようと思っているなら嫌味は言わない方がいい」…と思うんですが、つい口をついて出てしまうんでしょう。私も何度か覚えが有りますが、本当に「会話が苦手」なんですね…。
ここで「ちょっと苦手かも」と思う人は、ケイリーと共に大天使探しの旅に戻る事もできますが、私を突き動かす陰キャ的親近感は強まるばかり。
そのまま会話を継続すると彼女の思い出のレコード「ザ・ウィッチハウス」の「ずっとほしかったモノ」を探してほしいと頼まれます。しかし本人も全く情報がないみたいなので、まずは聞き込み。
とりあえず色々と知ってそうなリーダー、イアンシーに事情を説明すると、
ドストレートに飛んでくる手厳しい一言。
ただ、よくよく聞くと「ニューウィラル島にはいろんなものが、数多くの世界からやってくる」と説明され少し納得。確かに無数にある色々な異世界から偶然に目当ての物が流れ着いてくる確率は?と聞かれたら相当に低く、ほぼゼロというしかなさそうです。一瞬「お終いか」とも思いましたが「もしかするとガタボロモールなら…」と気になる事を教えてくれました。
「ガタボロモール」は島の北部にあるショッピングモールの廃墟で、変身用のプレーヤーやテープを始め色々なものが手に入る場所。音楽ショップもあるのであるとすればそこだ、との事。
加えて、この世界で「カセット関連の物資」は貴重なので、モールはレンジャー達によって保護されているとも言われましたが、そこは流石リーダーの権限で「メレディスへの手紙(+鍵と探索の許可)」をくれました。報告するため町にとんぼ返りし、メレディスの元へ。
一緒に手紙を読み、早速二人でガタボロモールに向かう事に。
未だ「帰る方法が有る」とは信じてくれていないみたいですが、恩返し+暇つぶし的な理由で手伝ってはくれる様子、新たな相棒が加入しました。(情報を持ってきたから、ちょっとは仲良くなれたのかも…?)
そして同時に、メレディスの相棒的モンスター「アンテニャン」のテープも入手。
しっぽがプリティな電気タイプの2足歩行猫型モンスター!
図鑑を見てみると「モニターのノイズで意思疎通をするが、解読が難しくあまり他の生き物には伝わらない」との事、お前もコミュニケーションが下手なのか…。
メレディス本人は「得意なテープ」能力で、アンテニャン系に変身中のステータスがアップするため、基本的に彼女はアンテニャン系で冒険。本人もアンテニャンも近接攻撃が得意なので、近接主体のカスタマイズで活躍してくれそうです。
では相棒も増えたので、一旦ケイリーに別れを告げいざ出発。
「モールはどの辺かな~」と地図を確認すると、
結構遠い…! これから島の北端を目指し、大冒険の始まりです。
(顔が現在地、赤いのが目的地)
★目指せガタボロモール!
さて、アイテム補給やなんやかんやを終え、とりあえずレンジャーの駐在所(地図内、家のマーク)から北を目指すことに。
そして、数ブロック進むと立ちはだかるのは東西に延びる岸壁…!
まぁ流石に直線距離でビューン!と行けるとは思ってなかったですし、これも一つの「お約束」。抜け道を探しつつ崖沿いを歩いていくと、道中「風を吹き出す大岩」を発見しました。
マップ上でちらちら見かける「ひびの入った岩のブロック」。ゲーム的にも後々壊せるようになるんだろうなーとは思っていたのですが、ここで立ちふさがる事に。しかも風を吹くせいで近づけもしないし、前を横切れもしない、となかなか厄介です。
さて少し突然ですがちょっとここで補足のシステム解説。
このゲームには「特定のモンスターを「きろく」すると、フィールドで使える能力が手に入る」というシステムが有り、
序盤のチュートリアルでは「ドミノモス」から「モスグライド」を手に入れました。
つまり、どこかに「岩を壊す能力」(例えば「いわくだき」とか「ヒップドロップ」とか)を持っているモンスターがいるはず!「また冒険が増えたやった~」なんて思いつつ引き返そうとすると、うっかり近くを歩いていたモンスターに絡まれてしまいました。
折角戦闘になったし、まだ「きろく」していなかったのできろくしてみると、
新能力「バレットダッシュ」をゲット!
最初から使えるペタペタ走りと比べて、かなりの速度で移動できるようになったので「いわくだき(仮)」を探すのも楽になったなぁ、なんていいタイミングなんだろう。と思いながら、ちょうどいいのでいろんな所へ行ってみることに。
色んな所をビュンビュン走り回った結果、
お次の新能力「ダイブスイム」をゲットしたり、
相棒モンスター(+他多数)達がリマスター(進化)したりとメキメキ成長。
「ダイブスイム」で泳げるようになり、更に行動範囲が拡張されたので「鉄道駅」もいくつか発見。新しいモンスターも続々と「きろく」したのですが目当ての「いわくだき(仮)」はなかなか見つかりません。あんまりにも見つからないので「クエストやる順番を間違えたかな…?」なんて思いつつ探索を続けていると、先ほどのモンスター「タマガン」の群生地とそこに佇む人影を発見しました。
とりあえず、いつも通り話しかけて情報収集と行きましょうかね。
えっ?
思います。もう持ってますけど…。
結構困惑しましたが、とりあえず一旦試してみましょうかね…?
結論:壊れました、あっさりと粉々に。
「灯台下暗し」というかなんというか…。わかってみると自分の勘の鈍さにショックを受けてが~っくりきましたが、何はともあれ進行方法が判明。先ほどの岸壁へ舞い戻って、体当たりで岩を粉砕!北部エリアへの道が開けました。
その先では、
電気技師兼キャプテンのロードスタインさんと出会って試練を受けたり、
磁力を操る新能力「エレキマグネット」を手に入れたりした…のですが、
本来必要なかった探索で前回に増してパーティの強化が進行しており、バトルはらくらく。謎解きも道中でいっぱい解いたので慣れてきた。おかげで異様にサクサクとモールへと向かう事ができました。(ロードスタインさんも瞬殺してしまったので、ちょっと申し訳ない…)
爆速で森を超え、崖を上り、磁力でなぞ解き。
紆余曲折有りましたがや~っと「ガタボロモール」に到着する事ができました。
(偶然なのか演出か、霧に包まれ不気味な雰囲気)
こじんまりとして見えますが、まぁいわゆる「ダンジョン」なので中に入ると全然そんな事は無く、お化けとおもちゃだらけの危険地帯が広がっていました。色々と見つけられたので今回はここまでにして、廃墟探索のお話をまた次回、し~っかり語らせて頂こうと思います。
★次回予告
以上!プレイレポ第3回でした。 次回は「ガタボロモール」の探索と、発見済みの「キャプテン」や「大天使」とのバトルの記録。
今回、まずは一つ目のスタンプをゲットしましたが、戦ってみると強さ的には「大天使>キャプテン」らしく、そもそも「大天使を倒せるようになる」ために「レンジャーになる=キャプテンの試練を受ける」という話だったので、まずはキャプテン優先で進行していくつもりです。どんな変な戦略の奴と会えるのか、またうっかりサクッと倒してしまわないか、諸々楽しみ&心配ですがお楽しみに!
今日は昨日の反省を活かして結構早めの時間(16時頃)に書き始めたのですが書き終えてみると現在22時。筆が遅いのか、そもそも書きすぎなのか、画像とか動画の加工に慣れていないせいなのか、途中でツイッターを見たせいか…? と理由は色々思いつきますが、なんにせよ原因が分かったとて「すぐに縮まる」という物でもなさそう。
そのため、どこかで「プレイレポを一旦お休みして書き貯め」⇒「毎日ぼちぼち公開」みたいなタイミングを作る予定。「コンサータ飲み始めて数日目」の闘病記も書いておきたいですしね。
それでは、今回はこの辺でお終い。
今回も読んで頂きありがとうございました、皆さんまた明日!
※補足コーナーは一旦お休み、後日追記するかも…?
(特に説明に画像を使うので時間が足りないんだ…!現在23時)