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鏡屈折鉄道 微課金攻略その2:第4駅~第6駅

 どうもこんにちは、スリム侍です。
 今日は昨日に引き続き、鏡屈折鉄道の攻略記事「第4駅~第6駅」編です。

 ↓前回の記事はこちら。

hattatu-nankayaru.hatenablog.com

 

※最終週に補足、訂正記事を書きました。本文と合わせてご覧ください。

 「鏡屈折鉄道 微課金攻略」の補足と訂正。

 

第4駅:再会「N社+執念のグイド」

不死身マッチョのグイドさん率いるN社の面々。今回は一回で死んでくれます。
耐性、更新は以下の通り、打撃弱点・斬撃耐性。感情では怠惰・暴食弱点です。

構成は以下の通りで、最速は現状5T(一度だけ4Tでクリアできましたが、再現できませんでした)です。

 このステージは始発駅と同じく全員打撃弱点でしかも暴食まで弱点。という訳で輪をかけて「まやかし」がブッ刺さります。かつ、昨日の記事通りのPT構成であればファウストさんの「水袋」に必要な資源(憂鬱/嫉妬/色欲)もそこそこ溜まっているはずなのでそれを基軸に攻略します。1面は初手で「まやかし+水袋」これで前衛二人を倒し、他は混乱になるはずなので止めで+1Tの計2T。2面も同じことをしますが、グイドさんと取り巻きのHPが高いため、EGOをぶっぱ+止めに2Tで計3Tの総計5Tでのクリアが可能です。基本的にEGOで敵を倒す+混乱にしてダメージを上げ他で殴る。という動きがしたいのでEGO持ち二人は行動順が上であればあるほど良いです。

 

 ただ、例外が一つだけ。ここでのキーポイントは上記の2種のエゴに加えて「初期人格のイシュメール」さんの第3スキルで、第2ラウンドのボス「グイド」の405という高HPを少しでもスムーズに削るために、第2面の1T目に第3スキルで「打撃脆弱」を付与して、その後広域2種で殴る事でダメージを稼ぎたい所。なのでここではイシュメ⇒EGO持ちの順番だと最高ですね。後は第1面は1Tクリアは厳しい反面、2Tならそこそこ余裕が有るはずなので、他キャラの3スキルも極力2R目に使うと安定する事、ぐらいでしょうか。

 

★第5駅:絶縁「路地裏の番犬」

色んな所でお馴染み路地裏の番犬。いつも通り脆いですね。耐性は以下の通りで、電信柱と胴体は共通で打撃弱点、貫通耐性。人間と頭は斬撃弱点、それ以外は抵抗です。

構成は以下で、最速5Tです。

 このステージが鉄道を通してムルソーさんの唯一の出番、採用理由は資源の軽い打撃EGO「他人の鎖」です。同じ類のEGOにヒースの「死体袋」が有りますが、番犬は嫉妬に抵抗、傲慢が弱点なので、ムルソーさんを採用します。このステージでは番犬の攻撃をほぼ全て無視、体で受けたうえで「電信柱」「頭」を潰して殴っていくことになるので、斬撃が弱点ではないメンバーで固めたい、という理由もあります。

 

 番犬は「電信柱が混乱、破壊されたターンの(番犬の)攻撃をすべてキャンセルする」というパッシブを持っているので、2Tかけて電信柱を削り、3T目最速をとったキャラで混乱、4T目で同じく破壊することで2Tにわたって一切攻撃をさせない事が出来ます。なので1・2Tで打撃勢(まやかしグレゴールと鎖ムルソー)は電信柱の削り、それ以外は斬撃技(ドンキは第2スキルの跳躍)で頭を全力で壊しに行き、攻撃を失くせる3T以降は混乱で耐性の下がった部位を袋叩きにする。というの動きになります。

電信柱を1Tの間に混乱+破壊してしまうと、攻撃がないターンが1T減り、必要のないダメージが増えるので注意が必要です。

 

 この動きで、高威力スキルを混乱部位にぶつけられていれば5Tで死ぬはずですが、たまにダメージが足りないので最終ターンでは適宜各人のEGOを使用してください。特にロージャやホンルは第1スキルしかなかったりするとがっくりと火力が下がります。

 

★第6駅:選抜「kqe-1j-23」

名前も読めない謎のロボ、観察レベルもなかなか上がらずストーリーも読めません。

とりあえず耐性は以下の通り。貫通が弱点です。

構成は以下の通りで、最速は8T。ただ、8T目開始時点での残りHPが40だったのでもう1Tは縮められそうです。

 まずはギミックの話を。3R目に謎のフックで味方1体を誘拐し、その後2ターンそのキャラを宙に吊り下げ行動不能にします。(これは防げない)混乱させれば返してくれるそうですが、なかなか厳しいので、諦めましょう。その後2回目の誘拐技が来ますがこちらは普通にマッチで勝てば防げるので、攻撃のついでに叩き落とせます。

 

 正直な所、このステージには「戦術」と呼ばれるようなものは殆どなく「ひたすら貫通で殴る」ただそれだけ。「呪いの釘」「ヒースの第3スキル」など嫉妬+貫通のスキルは感情耐性のせいでダメージの通りが悪いため、極力避けます。逆に色欲が弱点で貫通と重なると二重に弱点なので、ファウスト・ホンルの第2スキル、グレゴールの第3スキル、後はドンキの「ラ・サングレ・デ・サンチョ」とホンルの「桃色の欲望」がいいダメージ源になってくれます。(他に同属性は黒雲良秀の第3技とイシュメの「桃色の欲望」)「混乱でダメージが増える」というタイミングも少ないので、コンスタントにコツコツダメージを稼いでいくステージです。

 

今日のまとめ

 今日の3面でかかったターン数は5+5+8の計18ターン、ここまでの総計は37ターンです。以前120ターンクリアした時はここまでで47ターンかかっていたので既に10ターン縮んでいることになります。攻略記事を書く事で成長している…!

 今日のステージをしっかり分析しながら遊んでいるとプロムンからの「感情属性も大事やで」というメッセージを感じます。クリアだけなら気にする必要もないのでしょうが、最速クリアしたいなら耐性・パッシブ隅々までみてや~という感じでしょうか。EGOの使用頻度も「防御のためにEGOを使う」がために、ここ以降増えてくるので、資源残量にも注意しながら進めていきたい所です。

 

それでは、今日はこの辺りで、明日は7~10面の攻略予定です。

今日も読んで頂きありがとうございました。また明日。