発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

やわらかご飯

 どうもこんにちは、スリム侍です。

 少し前に炊飯器を3合炊きから、5合炊きの物に変えました。

 流石に一人暮らしで5合は多いものの、結構食べるので4合炊けるようになってとっても便利。なのですがそのせいで、最近ずーっと「柔らかいお米」を食べるはめになっています。

 

 

 最初の頃は4合炊くのは初めてなので、1、2、3、4、と数えながらお米を入れていたのですが、最近慣れてきまして無意識にひょひょいとお米を掬うようになったことが直接の原因。無意識でやると、どうにも長年続けてきた「掬って掬って掬って、米びつを閉じる」という3合炊きに最適化された動きに引っ張られるようなんですよね。結果、3合しか入れてないのに気づかずに4合分の水で炊く⇒やわやわご飯に。というわけです。

 2回目あたりで「もしかしてこれ炊くの失敗してない?」と気が付いて、気を付けるようにしているのですが、考え出すと猶更「お米3杯入れたっけ…?4杯入れたっけ…?!」とパニックになる始末。(感覚としては「鍵閉めたっけ…?!」のパニックに近い)そして「まぁ、こんだけ気を付けたし流石にちゃんと4杯いれたやろ!」で炊くと柔らかい、を繰り返しています。

 あまりにも続くので今朝ご飯を炊くときは「4杯入れたはずやけど、お水を3.5号分にすればどっちでもダメージは少ないはず。」と思い実行。そしてさっき見てみたら結局「ちょっと柔いご飯」が炊きあがっていました。

 

 4合をそのまま計れる計量カップが有れば、いつでも4合炊けるのですが、多分汎用性がないから普通はいらないですよね…。気を付ければいいのか、気を付けられないから障害なのか、やわいご飯を食べるたびにぼんやりと考えています。

 

 というわけで今日はここまで。読んでいただきありがとうございました。また明日。