発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

VS「ソフトバンク」 感想戦。

どうもこんにちは、スリム侍です。

今日は昨日まとめた事に対する感想戦
具体的に言えば「営業断りずらいから、先に対策考えとこうぜ」の回。
友人に相談したり、思い返したりしてみた結果のまとめです。

 

昨日の冒頭部分だけ読んでれば分かるので、全文は読んでなくても大丈夫です。

 

 

では早速、
対策1-1:「まず電話に出ない」

相手を確認したり、何故かかってきたか?を考えて怪しい場合は出ない。
今回、支払いが頭によぎり半ばパニックで出てしまったが、後から考えると今月分は支払い済みだし、マイソフトバンクで確認することもできた。


対策1-2:「要件を確認する」

最近訓練施設からもらったマニュアルにも記載があった、相手を確認⇒要件を確認は電話対応の基本のよう。それを聞いた上で怪しいようなら次の対応に。

対策1-3:「嘘をついても良い」

要件を確認して怪しければ「今、仕事で忙しいので」等、嘘でもいいので電話を切る。「今お時間大丈夫ですか」に対して嘘が付けず「大丈夫です」と答えてしまったのが大きな敗因の一つ。

と、ここまでが昨日初動対応でミスった部分。
ここをミスらなければそもそもここ以降は発生しないので、ここが一番重要かもしれないですね。

電話がかかってくることが少ないせいで、かかってきた時点でパニックになってしまうので「まず出ない、必要そうなら落ち着いて出るorかけなおす」を徹底していきたい所です。


次は電話が続いて会話パートでの心得。

対策2-1:「質問を極力しない」

変に知的好奇心を働かせない。話を聞くだけなら~という考えは既に相手の術中。思い返せば、今回質問して得られた情報は自分で調べれば30分で(しかもより詳しく)得られた情報だった。

対策2-2:「しっかりと断る」

優柔不断で心変わりが多いのは自分の性格でもあり特性でもあるが、それが少しでも表に出ると喰らいついてくるのが営業のプロ。自分の中で心を決め、それを言葉にして断る。


対策2-3:「パーソナルデータを渡さない」

ここが一番やらかしたと思っている部分。
何回か断る中で「私は障害があり、一度落ち着いて考えたいので、今日即決することはできない」という事わり方をしたがうまくいかなかった。

その事を後に友人に相談した所「そりゃ弱点を晒せば突いてくるよ」と言われ目から鱗が落ちた。この世は(少なくとも営業という世界は)性善説で回ってはいないようなので、極力弱み・説得材料になる情報を渡さないようにする。

1-1~3ができてなくてもここができたらたぶん1時間で話は終わってたのでは?という部分。質問をして説明を聞いたとしても、それを聞いた上で一回目の断りで終われてたら約1時間でしたしね…。


というわけで最後!
対策3-3:「営業してくる人を味方だと思ってはいけない」

今回は朝の諸々が重なってのむかつきで勢いでキャンセルすることができたが、それを当日の電話でできなかったのは「色々考えてくれはってこの人はいい人だなぁ。断るのは心苦しいなぁ」と思ってしまった事が原因。

「こっちから必要だと思ってない商品を売りつけようとしてくる奴が、いい奴なわけないだろ!!!」という事を忘れないようにしたい。どう取り繕ってもやっぱり彼らは契約が目当て。最後のガチャ切りを思い出せばわかる。


以上!!営業対策メモまとめでした。
宗教の押し売りに対しては「私は○○(別の神様)を信仰しているので~」という魔法の言葉の準備が有ったのですが、電話営業あんまり受けたことなかったのである意味いい経験になりましたかね…?

特に障害者や高齢者は、高い物やら要らない物を売りつけられることが多いと聞きますので、前もって対策しておかないといよいよやばいな…!と感じる出来事でした。

今日も長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
「2回分の記事になれば、3時間対応した価値もあったやろ…。」というわけで明日からはまた別の話の予定です。それではまた明日。