どうもこんばんは、突然物騒なタイトルですが本日リリースの「Limbus Company」というゲームの話です。
基本無料でPC・携帯ともに遊べますが、公式からこんな警告が出ているので苦手な表現が有る方はプレイおよびこの記事の閲覧には少しばかりご注意を。
では、通り一遍のご挨拶を済ませた所で本筋に。
SCP管理シミュ「Lobotomy Corpration」の「ProjectMoon」(通称プロムン)の最新作。2作目に「Library of Luina」が有るのでシリーズとしては3作目!
1作目から続く、ダークでゴア満載の世界観が今作でも引き続き楽しめる!(遊んだことない人でも、警告画像から察してもらえます…よね?)
主人公ダンテと、12人の囚人は人喰いバス(比喩でもなんでもなく人を燃料にして走る)に乗って1作目の舞台であるL社の廃墟へ「黄金の枝」を求めて向かう…。という所から始まるのですが、まぁよく人が死ぬ、1作目からプロムンの作品はよく人が死にますが、今回もこれでもかというぐらいよく死にます。
1作目は管理対象の怪物が脱走⇒職員が死ぬ。2作目は図書館でゲストを接待する⇒ゲストが死ぬ。でしたが、今回はバスが走る⇒燃料=その場にいる人が死ぬ。どんどん命が軽くなっていく。
もちろん12人の囚人たちも軽ぅく死ぬのですが、まぁそこは主人公側補正という事で、
時計頭の主人公ダンテ君が、
瞑想して地獄の門を開けば蘇る。という親切設計。特段右手を持っていかれるという事もありません。(代償はダンテに与えられるえげつない苦痛)
1~2作目でも語られていたのですが、このシリーズの舞台である「都市」ではいくつかの「特異点=ものすごいとびぬけた技術」とそれを保有する「翼=企業のような物」があるので、シリーズ通して遊んでいると「まぁそういう事もあらぁな、バスも人喰って走らぁな」という感じでございます。
そんな感覚でスラムのごろつきをむしゃむしゃしながら人喰いバスを走らせていると、ごろつきのおかしらが現れ、言いました。
確かに人をバスにぶち込むやつは正気ではない…!
雑魚エネミーからの圧倒的正論…!
だがそんなものは「都市」では無意味!
というわけで美味しく頂き目的地へ。
まだまだ序盤ですが常々こんな感じで物語は続いていきます。不慣れな人はビジュアルの可愛い1作目から。こういうの大好きだぜ!って人はお好きな所からどうぞ。(リンバスを今日中に始めると、リリース初日のメンテ補填で10連チケットが2枚もらえます)
1作目「ロボトミーコーポレーション」
2作目「ライブラリーオブルイナ」
3作目「リンバスカンパニー」
では今日はこの辺りで。ガチャ引いたらすごくいいビジュアルのキャラを引けたので次の機会にはキャラの話とかもしたいですね。皆さんまた明日~。