発達障害がなんかやる

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「リンバスカンパニー第4章の上」感想。 皆「ウィッ?」を聞け!

 どうも、スリム侍です。

 毎週木曜日は「Limbus Company」の更新日。特にここ数週間は新シーズンの始まりという事もあって、タイムラインは大盛り上がり。

自分も先週実装された「第4章/変わらない:上」を実装当日に爆速で駆け抜けたわけですが「ストーリーの事を流石に当日には話せない…」と思い、今日まで沈黙を貫いていました。

 

まぁ一週間たって続きも実装されたので、今日はネタバレ込みでストーリーの話をしていこうかなと思います。

 

 

 

ドン・キホーテの「ウィッ?」を聞け。

 とりあえず全体とかは一旦置いといて、好きなキャラの話から。まずはみんなドンキの「ウィッ?」を聞け!!

 

どこの話かと言えば、第4章冒頭で幻想体「真鍮の雄牛」と遭遇し、幻想体を制圧しようとするヒースクリフに、ウーティスが強烈な嫌味をかましたシーン。半ば流れ弾的な嫌味を華麗に受け流すドンキの「名トボケ」のボイスを聞いて欲しいのよ!

 

「まともじゃないチビ」なんて確かにいないんですよね、ドンキの視界には。

「あれ?」に相当する部分のボイスが、心底「言ってる意味が分からない」という感じがしてとても良かったです。

 

後はここから薄々思ってたんですが、ウーティスの厳しさというかキツさ?が増していってるような気がしているので、ここから少しどうなるか不安を感じます…。

 

★「ウンボンのチキン酒場」の凄さ

 次は3.5章「ヘルズチキン」登場のチキン屋さんの話。

何で今更?と思われるかもしれませんが、4章途中でK社の特異点、その食料への利用法が結構つまびらかに明かされたんですよね。

ドンドン再生して、ドンドン切って。無限に鳥の脚(やその他の生物由来の食糧)が生産できるなんて「再生アンプル」のコストが相当高いだろう事を考えても凄い技術。

 

それをお店で売る…となると「当然、値段設定にも影響してくるだろうなぁ」と思ったわけですが、そうなると価格競争に負けず美味しさで戦ってたあのチキン屋凄くない…?!という結論になったんですよね。

 

相当腕のいい料理人なんだと思うんですが、そのレシピを概念焼却機に入れてしまうなんて中々ひどい事をしたもんです。まぁきっといいピザのレシピを編み出す事でしょう…。

 

★名キャラクター天国

 いつもの事ですが、やっぱりプロムンって魅力的なキャラクターを作る天才!

最優秀研究員の「ドンラン」に負けやんように頑張ってる…けど勝てなくて煽り散らかされてる(でもK社で働いてる時点で十分に天才ではある)というちょっとかわいそうなシュレンヌさんとか、

バラのスパナ工房の代表「ニコ」とか。

このキャラは巨大武器背負ってるだけで100点みたいな所ありますが、少し飄々とした物言いとかも超クール。S2開始時実装のロージャの人格と同じ立場なわけですけど、彼女と比べると仕事に真剣な感じでそれもイイ。

 

「今回もいいキャラ出してきますね!!流石!!」

 

と小躍りしていたのですが、私は大事な事を忘れていたのです。

プロムンは「良いキャラを創出する天才」であると同時に「そのキャラをより良く殺す天才」であるという事を。

 

特にシュレンヌさんは「赤い線」によって真っ二つに。ある意味ではシ協会上位フィクサーの初登場シーンという事で、そのインパクトは凄かった。

 

再登場は残念ながら望み薄だと思いますが、ニコさんは鏡屈折鉄道2号線で再開できる可能性が残っているのでそれを待っています。

 

 

★最後に

 以上!4章「上」の感想でした。私はこれから「中」に突っ込んでまた死んできます。敵のデザインもストーリーも、なんもかんも良くて素晴らしい!ので、音声とテキストズレのバグだけは再発しないでほしい所。まぁプロムンさんも、運営続けていく事で経験値を積んでいくでしょうから、ファンは支えるのみよ…!!

 

そういう意味でとりあえず私にできる事と言えば、ブログにリンバスの事を書くだけ、お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 ではでは、今回も読んで頂きありがとうございました。

 みんなでドンキの「ウィッ?」を聞こう!という事で皆さんまた明日~