発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

分冊百貨 創刊号コレクション

自分はADHDのせいか、はたまた性格のせいか、何かにハマって飽きるサイクルがとても早く、色々手を付けては飽きて次の趣味へ移る。というようなことを繰り返しています。

あるきっかけでそれがよく表れているエピソードを思い出したので、今日はその話をしようと思います。

昨日、いつも通りゲームの情報サイトをめぐっていると、こんなニュースを見つけました。

以前、ミニチュアゲームに興味を持って経済的な理由から断念したことがあり「おおいいやん!」と詳細を読んだのですが、創刊号500円、次号1300円、3号目からは2200円×90号。

でも、月1号なら出せるな…?と思い公式ページも見に行ったのですが、どうやら1年で90号出るらしく、捻出できそうにないので断念しました。


こんなことをしながら思い出したんです。

「小さい頃も分冊百貨の1・2号だけいっぱい持ってたな…」と。


「人体模型が作れる!」の1号だけ買って、頭蓋骨だけ持っている。
「そーなんだ!」のスカスカのバインダーだけ持っている。
何だったかアニメの1話と2話が入ったDVDだけ持っている。

そんな感じで、分冊百貨の創刊号だけをいっぱい持っていた思い出があります。

多分理由としては、母が「500円なら~」と創刊号をまずパッと買ってしまって、その後少し高くなっても、自分が熱烈に「欲しい!続けたい!!」と訴えれば買ってもらえたのかもしれませんが、まぁ子供本人も飽きてしまっているので買い続けはしないですよね。

そしてまた別の500円の創刊号を見て興味を持ち「欲しい!」と言い、次の号が出るころには忘れている。そんなことを繰り返した結果の創刊号コレクション。



大人になった以上は、創刊号買うなら最後まで買うぞ!と決めて、もういっそ定期購読申込みで勝手に届くように注文したいもんですが、2200円×90号で約20万円。なかなかハードルが高いもんだったんだなぁと戦々恐々としています。

付属品だったり、巻数が少ない奴ならもうちょっとお手頃かもしれないので、同じ会社の別の奴ものんびり見てみようと思っていますが、買うのは「最後まで続けられるぞ!」と自信がついてからにしようと思います。

とりあえずブログをすっぽかしそうにならずに続けられるようになったらかな…?

それまではのんびりカタログ見ながらいろいろ想像してワクワクするだけしてようと思います。それではまた明日。