発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

抑肝散と海鮮丼の食レポ

 どうも、スリム侍です、今日は昨日の記事の続き。

 昨日の記事は眠る前(=抑肝散を飲む前)に書いていたのですが、私はすっかり忘れていたんですね…、抑肝散がアホみたいに不味い事を…。

それを伝えずにこの薬の話するのはどうなのよ?みたいな気持ちになったので、今日はその話と、後は昨日の道中の話で書いていない話をちょこちょことしていきます。

 

 

 

 一応このブログは「発達障害が(メイン)」+「なんかやる(サブ)」で、メイン4割+他1~2割ずつという心持でやってますので、お薬の話はしっかり伝えていこうかなぁと思っています。なので今日は改めて「抑肝散」に関する補足。

 

※ただ、私は当事者だから偶然縁が有っただけのド素人なのでちゃんとした情報はメーカーさんのページを見るか、お近くの薬剤師さんに聞いてください。

www.tsumura.co.jp

 

 まぁ概ね「神経の高ぶり・イライラを抑える」為に私はよく飲むこの薬。主治医からは「漢方で副作用も少ないので治療の初期に単体で出たり、後は今回の様に西洋薬の補助で処方される事も有る」と説明を受けました。(これまでの経験でも、他の知人から聞く話でも確かにそんな感じ)

 

とはいえ「副作用が少ない」という事は「作用が穏やか」という事で「飲んですぐこうなった!」というのはあんまりないので、昨日から飲み始めた現状ではあまり変化なし。今言えるのは以前単体で飲んでいた時は「飲んでない時より、少しは良い」みたいな感じだった…という事ぐらいでしょうか。

 

 

 それでは今日の主題ですが、このお薬「風味」がえげつなく特徴的で、本当にのみづれぇんですよ…! 人にもよるとは思うんですが、私は苦手です。

でも、ただただ「不味いんですよ!」とだけ言っても、飲んだことある人にしか通じないと思うのでここからは「抑肝散の食レポをしようと思います。

 

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さて、今回処方されたのは一般的な2.5g包×2の5g。黄色いラインが少しおしゃれです。

 

早速開封していきますが、袋を開けた瞬間に漂う強烈な温泉の香りは、どこか田舎のおばあちゃんのお家を彷彿とさせ、飲む前から既にリラックス効果を感じさせてくれます。(嫌味)

 

出してみると結構ざらざらとした顆粒状になっていて、これがすこぶる飲みにくい!

一言でいえば「一応水に溶ける砂」といった感じ。

 

実際飲んでみると、口の中や喉の至る所に張り付き、そこから発されるのは水分が加わる事によって増幅される独特な香り。水で流し込んだとしても当分は喉の奥から薬の匂いがします。

 

今私が口を開けたら「温泉をがぶ飲みしたの?」と聞かれるかもしれません。
最後にこの薬に「飲む入浴剤」という称号を授与して食レポを終えようと思います。

 

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以上「抑肝散の食レポ(もどき)」ちょっとは不味さが伝わったでしょうか。

まぁ良薬口に苦しとも言いますし、効いてる証だと思って飲み続けはしますし、一応過量服薬の問題とかも有りますから「美味しくなれ!」とは言いませんが、もうちょっとだけ、飲みやすくなりませんかねぇ…。ツムラさんよろしくお願いします)

 

 申し訳程度ですがお役立ち情報としては、口の中に水を含んでから薬を流し込んで一気に飲み込み、その後水をがぶ飲みすれば多少は口の中に張り付かず、匂いも緩和できるのでお勧めです。

 

 最後に口直しとして、昨日食べた美味しい海鮮丼の写真を貼っておきます。

このランチセット、お魚も新鮮でぷりっぷり、色々ついて全部で800円。
めっちゃお得感あって嬉しくなりました。

 

 

うーん…多分 薬と海鮮丼の食レポの量が逆!!

 

まぁ、皆さん海鮮丼の美味しさは知ってるでしょうから大丈夫だろう…という事で今日はここまでです。

 

 今回もありがとうございました。それでは皆さんまた明日。

※記事中で出したお薬は、スリム侍が美味しく頂きました。