発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

ご縁の永久機関。

 どうも、スリム侍です、今日は昨日のことを下敷きにした「ご縁」の話。

 ふんわりとした話が続きますが「わたしゃこういう人間だよ」みたいな、少し前にした「シュレディンガーの○○」に近いタイプの話なのでざ~っくりとで聞いて貰えればいいかなと思います。

 

 

 では本題。

 

Q.「ご縁」ってな~に。

A.「これを読んでいる貴方と私の間にある何か」です!

 

「今俺を見たな?これでお前とも縁ができた!」

ドンブラザーズは見ていないのですが、いいセリフ。

 

そしてここに昨日の話をがっちゃんこすると「知り合った事にも意味がある」となるので私はご縁という言葉が大好きなんですよね。

 

 

 人相手じゃなくても「作品」とか「情報」とかも同様で、

「本屋に行って、偶然目にとまった本を買ってみたら内容に感動する」

「通りがかった映画館で、ちょうどやってた作品が生涯大好きな作品になる」

「分からなくて悩んでる事を、知ってる人に偶然出会う」

そういうのぜーんぶひっくるめて「有難いご縁だなぁ」と思っています。

 

 

 そんな訳で、人とお知り合いになれた時に「ほんと有難いご縁ですねぇ」と感謝を述べることが有るのですが、たまに感謝の気持ちが高ぶり過ぎて「有難いお導きですねぇ」と、何やら特定の宗教の人みたいな物言いをしてしまい「あ!違うんです!」と言わないといけなくなったりもします。

 

なのでここで一言。

有難いと思ってるだけなんです!

 

ぐるっと回って言いたかったのはこれ。

スリム侍は「怪しい宗教家」ではないので安心してください。

 

 

 後は「縁」といえば「悪縁」もありますが、それはそれで昨日言っていた「演出」だと思う事にしています。その後の「良縁」を引き立てるための物…なんでしょう、多分、知らんけど。

 

 読んでくれている貴方、デザフェス以後知り合った先輩クリエイターさんたち、支援者さんや友達や同胞。み~~~んな縁はつながった!ので、後は相手からも「良縁だったな」と思ってもらえるよう頑張りたい所で、訓練や作品作りを頑張って今ある縁を大事にすれば、また新たな良縁がグルグルと巡っていく事でしょう。

 

そういう意味では読んでくれてる人の事、私は大好き!

なので今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

 

それでは今回もありがとうございました。皆さんまた明日~