発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

コロナの余波

どうもこんにちは、スリム侍です。


年末年始コロナに苦しみましたが、そろそろ半月も経ち、喉の痛みや気怠さも収まってきました。体調は万全、コロナで後回しになっていた用事(書類提出とか、親知らずを抜くとか)もある程度済ませ、コロナの影は完全に過ぎ去っていたかと思っていました。


本当にすっかりそう思っていたのですが、月の半ばになり届いた「電気料金」を見て、目玉が飛び出しました、前々月の倍近く、一人暮らしではまぁありえないぐらい電気代がかかっていたのです。

最初は「何かのミスか?電機会社に聞いた方がいいか?」とも思って少しパニックになったのですが、コロナ療養中の電気の使い方を思い出すと心当たりしかなく、頭を抱えている所です。今回はその詳細を自分でも整理するために書こうかなと思います。


まずは普段の電気の使い方。

1、自室のエアコン・パソコン(家にいる間)
2、リビングのエアコン(ご飯を食べる時だけ)
3、IHの調理器具(ご飯を作るときだけ)

と、こんな感じ。そして次が療養中の使い方、上記1~3に加えて、

4、加湿するために、鍋か電気ケトルを火にかけ続ける
5、エアコンに加えて電気ヒーター

しかもあったかくするために、エアコンはいつもより強い、といった具合でした。


まぁこうやって書くと一目瞭然ですが、4・5は電気代が跳ね上がりそうなことしてますね…。せっかくお湯を沸かし続けてるなら湯たんぽを使うとか、冬になる前に専用の加湿器を買っておくとか、今考えればいくらでも思いつくのですが、人間40度の熱が出ているときにそんな事を考えていられないようです。

思い出してみても、当時は「とにかく治さねば!死んでしまう!」しか頭になかったので、電気代まで気が回らないのも当然かなという感じです。ただ、あまりにもあまりにも電気代が跳ね上がって生活に重くのしかかっているので「しょうがないね~」とはなかなか割り切れず「次からは気を付けて、前もって用意しておこう」と強く思いました。


皆さんも防災と合わせて、食べやすい物の貯蓄や住環境の整備等々、万が一の備えをしておくことを心の底からお勧めします。(特に一人暮らしの方は)

自分も、一度かかったので当分はかかりにくいそうですが、コロナの変異は早く、今通っている訓練所でも違う株に二度かかったという方がいらっしゃったので、今の内に備えておいた方が安心だなぁと思っています。



感染せずに流行を乗り切れればそれが一番いいんですがね!そろそろ流行も4年目に入り、そうも言っていられないようなので、皆さん感染予防にもお気をつけて。それではまた明日!