発達障害がなんかやる

興味のあることを手あたり次第 かじっていくブログ

思い出話には地雷が埋まっている。

 どうもこんにちは、スリム侍です。

 先日友人と「モンスター育成RPGの思い出話をしていました。

ポケモンを始めとしてデジモンメガテン、果てはレジェンズとかトレジャーガウストまで。色々と「あれはここがいいよね」とか「そんなのもあったねぇ」なんて和気あいあいと話していたのですが、途中1つだけ引っかかる出来事が。

 

私「オトダマスターも面白かったよね~」

友「え、何それ…?」

 

…思い出話から一転、ソフトの説明からする羽目になりました。

 

 

この「絶対音感 オトダマスター」は、

「DSのマイクに音を吹き込むと「オトダマ」が仲間になる」

「特定のメロディや言葉でだけ生まれるオトダマもいる」

という、当時の私にとってはすごく斬新なゲームで、DSの前でリコーダーを吹き続けたのも一つの思い出。当然「面白い&すごいゲームだ!」と思っていたので通じなかったことを一瞬受け入れられないほどショックを受けました。

 

 説明しながらふと「続編でも出ていれば、知ってる人も多かったろうに」と思ったのですが、調べて出て来た公式ツイッターにこんな呟きが。

私も「出てほしいなぁ…」という感じですが、この最後の呟きも既に5年前。

 

「マイク機能」も当時は画期的でしたが今はそうでもないし、アカウント名も「旧公式」で、発売元のハドソンももうない。続編や続報は絶望的かな…という事で、ゲーム機の進化の歴史の一部で生まれた、楽しかった思い出として心の中にしまい込むことにしました。


ボンバーマン桃鉄は続いてるだろ!って?うーん…それはその通り)

 

 皆さんも「思い出話」する機会があると思いますが、今回の様に自覚がないと無駄に強烈なダメージを受けてしまうのでお気をつけて。そんな教訓を得た所で今回はここまでです。

 

それでは、今日も読んで頂きありがとうございました。皆さんまた明日!