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ネット広告見聞録:その2

一日食べ歩きを挟んみましたが、今日は前回の続き「ネット広告の話」です。

友人に話した事をきっかけに広告がより目にとまるようになり、それをブログに書いたことでもっと気になるようになる、というふうに見事に循環しており、最近はもう面白い広告を見るとめちゃくちゃテンションが上がるようになってきました。


では今回は引き続きという事で、

3つ目:「英文校正ツール Grammarly」


このコーチとアヒルのCMの前から、ちらちらとバナー広告等で流れており以前からこういう物が有るのは知っていたのですが、今回はこの動画を紹介。

上に張ったCMは自分が最初に見たもので英語音声・日本語字幕、見た時点で「日本語字幕わざわざつけるなんて、日本でも需要が有るんだなぁ」と思ったんですが、つい最近YouTubeを見ていて「あぁいつものコーチとアヒルだ」と思ったら日本語音声で話し始めて驚きました。労力・コストでいうと音声付ける方が格段に高そうな気がするのですが、それだけ日本の市場に見込みがあるという事なんでしょうね。

他にもCM内で「3000もの大学で!」と採用数を宣伝していたので、シェアがどんどん上がって100%に近づいたら「採用担当の人は同じ様な言い回し(グラマリー的な言い回し)の文章をいっぱい見ることになるのかなぁ」と遠い国の採用担当者さんの苦労に思いをはせたり、「AIを用いた校正・表現提案ツール」ということで「そのAIがスカイネットみたいに反乱を起こしたら特定の言い回しをこの世から消し去れるのでは…!?」とか空想してニヤニヤしていました。


4つ目:「ファッションショー」の広告


(動画はつい最近流れていたサンローランの物)

前もって言っておきます!
私はファッションがわかりません!

ほんっとーに文字をでかくして言い切ってもいいぐらいわかりません。家用・外用と冬用・夏用で数着ずつをぐーるぐる着回し、前に服を買ったのはいつだったかしら?と全然思い出せないようなそんな人間です。正直な所、上の動画ともう一個ファッションショーの動画を持ってきて「どっちがサンローラン?」って聞かれたら絶対にわからないでしょう。

とまぁそんなレベルのファッション音痴なわけですが、何も知らなくてもキレイでかっこいい人達がハイセンス?な服を着て歩いてるのを見ると「おぉ~」と感嘆するもんですし、たまにある「その服はいったいどういうコンセプト・構造なんです…?」という服には(申し訳ないですが)面白い服もあるんだなぁと思ってしまいながら楽しんでいます。

CMなので複数回見ることが多く(元々が全然知らない分野なこともあってか)繰り返し見ることでまた気になる部分がポツポツ出てくるので、それを調べるのも楽しかったです。他には自分自身、革細工等の手工芸に憧れが有るのでシャネルのCMで色々なカバンが見られて面白かった、ぐらいですかね。

ファッション詳しい人にとっては、ものすっごい素人レベルの感想だと思うんですが、実際素人なので「楽しいのでいいや!」そして「許して下さい!」という気持ちです。




というわけで、2つ紹介したところでちょうどいい文量なので今回はここまで。
最初に書いた通り面白い広告を見ること自体が楽しくなってきたので、もし皆さんが見つけた面白いネット広告が有ればコメントとかで教えてもらえると幸いです。

それではまた明日。