発達障害がなんかやる

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ファンタビ3を見たよ!(ネタバレなし)

年末年始の大盤振る舞いなのか、Netflixにてハリーポッターとファンタスティックビーストの両シリーズが配信されていたので、まだ見ていなかった「ファンタスティックビースト:ダンブルドアの秘密」をやっとこさ見ました!

極力ネタバレ無し感想なので、見ていない方も大丈夫だとは思いますが、気になる方はファンタビ3作を見てから読んでもらってもいいかもです。

さて、ファンタビシリーズも3作目!

いろんな動物、可愛いのから厳ついのまで色々出てくるのが魅力のシリーズですが、今回は麒麟(きりん)が出てきます。中国の神獣ですが、日本でもモンハンに出てきたりビールのパッケージになってたりとなじみ深いですよね。

2作目では河童が出てきたりしましたが、やっぱり知ってる動物が出てくるとその動物の魔法世界での立ち位置が伺い知れて面白さ倍増だなぁと感じました。
(もちろんオリジナルの動物たちも面白いんですけどね!)

あと、ウィザーディングワールドの両シリーズの魅力に、派手な魔法戦があると思うのですが、やっぱり映像技術の進化もあるのか、魔法戦や、巨大な魔法動物が暴れる様がほんっとーに派手でかっこいい!沢山出てくる魔法使いたちの個性も魔法のエフェクトで表現されていて、目をキラキラさせて見てしまいました。

そーれーでー!こっからが一番話したいことなんですけども、今作からグリンデルバルド役の俳優さんがジョニー・デップさんから、マッツ・ミケルセンさんに代わってるんですが、これがほんとーによかった…。

自分は元々マッツファンなのですが、(昨日上げた「ハンニバル(ドラマ版)」もマッツが主人公の一人(ハンニバルレクター)を演じている)ジョニー・デップもすごい好きなんですよね。なので最初に「演者が変わるよ~」と聞いたとき、喜びと残念さが7:3ぐらいで頭の中をぐるぐるしまして、今回見るときも色々と考えつつ見たんですがその結果、すべての杞憂が飛んで行って、見た目を寄せてないのに違和感なくグリンデルバルドだと思えました。

ありがとうマッツ。 ありがとうジョニデ。
素晴らしいグリンデルバルドを作ったジョニデ。
それをきれいに引き継いで新しい魅力を作ったマッツ。
足を向けては眠れません。

他の演者さん方もすごいんですけど!皆さん是非マッツを見るためにファンタビを見て、そして気に入ったらNetflixでなら「ポーラー 狙われた暗殺者」とかが見れるので是非是非何卒…。「能力のある闇深い知能型ヴィラン」をやらせたら天下一品の俳優なので…。


以上、ファンタビにかこつけたマッツ推しの叫びでした。
Huluでは「ハンニバル」D+では「ドクターストレンジ」
Amazonでは「カジノロワイヤル」でマッツが見れるぞ!
顔もいいし演技もいいんだ!
是非皆さん沼へおいで下さい。それではまた明日。